SFOで1週間働いてみた

サンフランシスコに1週間出張したのでその感想です。

自己紹介

新卒3年目でメーカーで勤務でハードウェアに組み込むソフトウェアの開発をメインで行うエンジニアです。 英語は学生時代から苦手で去年受けたTOEICは505点でした。(入社直後に受けたときは300点くらい)

SFOで1週間働くことになった理由

サンフランシスコで日本向けのクラウドアプリケーションを開発しているが、コミュニケーションコストが高いので 日本側で開発をできるようにするのが目的

英語はできないけど、「何とかなるやろ」の精神で出張

Good

  • ほめてくれる 日程通りに終わっていたらほめてくれて、遅れていても責め立てるという奮起ではない
  • プロジェクトオーナーがきちんと機能している
    日本だと偉い人が名前だけのプロジェクトオーナーになっていて機能していない
  • PM = 課長ではない セクションマネージャーが技術のリードをしていてPMはきちんと別にいて 日程のマネージメントをしていた。
    役職が上だからPMをしているという雰囲気ではなく、
    人柄や日程管理が得意だからPMをしているという感じでgood
  • 6時になるとほとんどの人が帰り始める
    やはり帰るのが早い
    7時には働いている人は2人くらい

bad

  • 物価が高い
    サンフランシスコはやはり物価が高い
    ランチでも10ドルは普通に超えてしまう。
  • 自己主張しないといけない
    自分がどう思うかきちんと伝えないといけない (自己主張が得意なひとにとってはgoodかも)
  • 太る 金曜日には休憩室に砂糖たっぷりドーナッツ🍩がおいてたり、そもそもハイカロリーな食べ物が多い

感想

PO/PMがきちんと機能していて日本の企業によくある名前だけ役職という感じではないのが よかった。 自己紹介でも書いた通り英語は苦手であったが伝えようとする気持ちがあるときちんと聞いてくれる。 (){}などプログラミングでよく使う記号については呼び名を調べておくとよかった。